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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-12-07 第57回国会 衆議院 本会議 第3号

また、他面においては、佐藤総理韓国訪問を皮切りに、台湾南ベトナム等の歴訪を通じて、アジアにおける反共体制の強化に狂奔してきたことも、まぎれもない事実であります。(拍手)そして、その集約が、このたびの佐藤ジョンソン会談であり、共同声明であると見ることは、決して間違いではないと思うのであります。

勝間田清一

1967-07-04 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

われわれ自身が疑念を持たなければならないというようなことについては、一つには慎んでもらいたいし、それから厳重にその辺のことをこれからも明らかにしていただきたいと思うのですが、あわせてお伺いをいたしておきたいと思いますけれども、韓国ないしはいま問題の沖繩あるいは南ベトナム等に対しまして、防衛庁の職員がどういう形で出張をしておるのか、そういう人数その他がおわかりでございましょうか。

木原実

1967-06-23 第55回国会 衆議院 本会議 第29号

拍手)訪問する国々、たとえば韓国台湾南ベトナム等そもそもこれらの国が選ばれた経緯と背景、また、この旅行が客観的に現在の緊迫したアジアの情勢に及ぼす影響、また、さらに日本の今後の外交のあり方に重大な変化をもたらすであろうことを慎重に考慮いたしますならば、事はきわめて重大であると思うのであります。(拍手)  まず、今回の東南アジア訪問は十二カ国に及んでおるのであります。

勝間田清一

1967-06-20 第55回国会 参議院 外務委員会 第12号

特に前回の予算総括質問の際に申し上げたように、何らかのベトナム問題で日本役割りを果たそうとするならば、この韓国南ベトナム等を含めて訪問国の選択については十分な配慮と節度が必要だということを私は申し上げた。やはり私はいま同様のことを重ねて申し上げたいんです。訪問する場合の基本的な日本態度自身が問題なんです。

羽生三七

1966-06-25 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

そこで、問題なのは、私は三月にラオスカンボジア、あるいは南ベトナム等のあの辺へ行ってまいりました。このラオスという、こういう国情というものはよく理解をされておるのかどうか。これは私はあの辺へ行ってまいりまして、タイはいま少なくともアメリカ軍事基地で、駐留軍の増大がものすごい。言ってみれば、建設の大半は道路その他に向けられておる。

戸田菊雄

1964-04-24 第46回国会 参議院 外務委員会 第18号

それから、東南アジア中立化といまの南ベトナム等との問題と関連して、さらに中国の承認をやってきている。それから、関税一括引き下げについても反対してきておる。これはOECDに直接関係はない問題もありますけれども、このいわゆる西欧側における経済的な団結とか、結束とかというものは昔のようではなくて、ここに大きな破綻が来ている。OECD自身の一角がくずれつつあるのだ、こう言っていいのではないか。

野坂參三

1963-03-29 第43回国会 衆議院 外務委員会 第12号

三つ目の問題は、今日南ベトナム等で使用されておりますアメリカ軍から公表されておりますゲリラ戦術の用法であります。こういう三つ戦術任務の中から原子力潜水艦任務を想定いたしますと、こういうことが言えるわけです。それは、抑制戦略において、絶えず全面核攻撃というものを想定しなければならない今日、攻撃型原子力潜水艦においても絶えずその事態に即応する装備を行なう。

林克也

1963-02-05 第43回国会 参議院 外務委員会 第3号

また、ビルマタイフィリピン、インドネシア、南ベトナム等、国別にしてもその総額は幾ら、現在まで支払い済み幾ら、そうして、大体のところでいいんですけれども、賠償として着手されている事業がどういうふうに進んでいるかというようなことについての説明をある時期に求めたらばどうかと思うんですけれども、これは委員長のほうでひとつお考えを願いたいと思います。(「賛成」と呼ぶ者あり)

佐藤尚武

1962-12-11 第42回国会 衆議院 予算委員会 第1号

この政策を軍事的に裏づけるために、アメリカ中心といたしまして、米・韓国、米・台湾、米・タイ国、米・フィリピンあるいは米・南ベトナム等のそれぞれの相互援助条約という軍事同盟が結成せられました。わが日本国アメリカ日米安全保障条約を締結しておるのであります。その上にSEATOがつくられた。

黒田寿男

1962-03-15 第40回国会 衆議院 本会議 第24号

かつてダレスによって実行された、原水爆を背景とした戦争せとぎわ政策と同じような現象が、ラオス南ベトナム等で現われていることを想起するとき、今回の核実験計画が従来行なわれたすべての実験よりも悪質なものであることは、ラスク国務長官が、たとえジュネーブ会議で軍縮の空気が見えたとしても、それだけでは実験をやめることにはならないという意味の発言をしていることでも明らかであります。

安宅常彦

1961-10-10 第39回国会 参議院 外務委員会 第3号

ビルマ日本との問の賠償経済協力に関する再交渉の問題ですが、むろん今折衝中のことですから、折衝に不利なことを伺おうとは毛頭思っておりませんが、ただ、基本的に考えまして、私は、実は南ベトナム等賠償協定のときに、反対討論において、本院の記録にはっきり残してあるように、ビルマ日本賠償問題の最初の先べんをつけてくれて、比較的寛大な条件で協定を結んでくれた。

曾禰益

1959-11-04 第33回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そのうち、災害の問題、石炭の問題、南ベトナム等の問題につきましては、それぞれ同僚がその問題中心質疑を試みることになっておりますので、私は重点を外交問題に置きまして質疑を試みたいと存ずるのでございます。  質問の第一は安保条約改定についてでありますが、そのうち特に私が第一にお伺いいたしたい点は、安保条約改定交渉のやり方それ自体について、納得のいかぬ点が多々あるのであります。

三宅正一

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